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「環境目標2030」の2024年実績について

2025年3月に発行しました第16期有価証券報告書に「環境目標2030」の最新の進捗情報を記載しています。
本サイトでの主要指標(経営・環境・社会)の2024年実績の更新は7月末を予定しています。

第16期有価証券報告書
https://www.suntory.co.jp/company/financial/pdf/securities_202412.pdf

■水、気候変動及び容器・包装に関する2030年目標と2024年実績

重点分野

2030年目標

2024年実績

工場節水

自社工場※1の水使用量の原単位をグローバルで35%削減※2
特に水ストレスの高い地域においては、水課題の実態を評価し、水総使用量の削減の必要性を検証

基準年比30%削減※2

水源涵養

自社工場※1の半数以上で、水源涵養活動により使用する水の100%以上をそれぞれの水源に還元
特に水ストレスの高い地域においてはすべての工場で上記の取り組みを実施

全世界の自社工場※1の36%で水源涵養を実施。水ストレスの高い地域にある工場においては、その31%で活動を実施

原料生産

水ストレスの高い地域における水消費量の多い重要原料※3を特定し、その生産における水使用効率の改善をサプライヤーと協働で推進

・再生農業による大麦生産の取り組みの一環として、土壌の保水性向上による水使用効率の改善に関する検証をサプライヤーと協働して継続

・ブラジル・セラード地域のコーヒー農家に対して、再生農業を通じた水利用の評価・支援等を行うパイロットプログラムを実施

水の啓発

水に関する啓発プログラムに加えて、安全な水の提供にも取り組み、合わせて500万人以上に展開

累計175万人に展開

・次世代環境教育「水育」等の水啓発プログラム:133万人

・安全な水の提供:42万人

気候変動

GHG
排出削減

自社拠点※4でのGHG排出量を50%削減※5

基準年比32%削減※5

バリューチェーン全体におけるGHG排出量を30%削減※5

2025年7月末に当社サステナビリティサイトにて開示予定

容器・包装

ペットボトルのサステナブル素材使用率※6

グローバルでのペットボトルのサステナブル素材使用率※6100%

35%

  • ※1 製品を製造するサントリーグループの工場:国内24工場、海外45工場
  • ※2 2015年における事業領域を前提とした原単位での削減
  • ※3 コーヒー、大麦、ブドウ
  • ※4 サントリーグループの拠点
  • ※5 2019年の排出量を基準とする
  • ※6 ペットボトル重量のうちサステナブル素材(リサイクル素材あるいは植物由来素材等)の比率

以上